カフェセルジュさんのモンブラン
栗の季節♪
セルジュさんのモンブラン気になってたんよね~
昨年はモンブランに出会えへんくてパイ菓子いただいた。
もちろんおいしかったんやけど、どぉぉぉぉうしてもモンブランは気になる!!
そんなかんじでやっとタイミングが合い、いざセルジュさんへ!!!
今回は愛媛県産の栗を使用されてるとのこと。
メニューにはモンブランと栗のパイ菓子の文字。
わたしはもちろんモンブランなんやけど、ここで中に入る栗の量が選べる!
渋皮栗半分か一個分か。
・・・もちろん一個分でしょ。
てことでセルジュブレンドとともに注文してしばし待つ。

セルジュさんではお約束事がいくつもある。
・ひとりワンオーダー制。
これはよく見る。
・デザートだけの注文は不可。
必ずドリンクも注文すること。
ドリンクのみの注文は可。
・デザートは1人ひとつだけオーダー可。
数が限られているので1人でいくつもは注文できない。
気になるのがいくつもあってもその日食べられるのはひとつだけ。
・デザートのシェア不可。
例えば2人で来店してドリンク一杯ずつとデザート一つを分け合うとかはNG。
・写真は1枚のみ撮影可。
フルーツサンドで知ってる人も多いかもしれんけど、ここのウリはそれだけじゃない。
コーヒーは自家焙煎でめちゃめちゃこだわってはる。
フルーツは旬のものを産地や品質を厳選して仕入れて扱いも徹底されてる。
パフェに使われてるアイスとか飾りも全部手作り。
本当にこだわってこだわって作ってらっしゃる。
そういうところを理解できひん人には居心地の悪い場所かもね。
マスターは常連さんや身内らしい人たちにはすごく親しい感じやけど、そうでない人と接するのは苦手なのかも。
最低限の接客や声掛けはしてくれるから問題ない。
差は激しいけどww
さぁ、そうこうしていたらモンブランきましたよ!!
写真はとっておりませんww
代わりに以前いただいたさくらんぼのパフェをどうぞ!!w

早速いただきます!
土台はパータシュクセ(メレンゲとアーモンドで作ったサクサク)
土台が動かないようにお皿とのあいだにカスタード。
(黄色いの何やろうって食べてみたけどほんの少しでカスタードって確信がもてず、帰り際に聞いたら合ってた!接着剤代わりと味付けに、だそう)
土台の上に渋皮栗。
こちらも接着剤代わりにカスタードが使用されていて、食べやすく半分にカットして鎮座。
そのうえに生クリーム、その上からモンブランクリーム、飾りはホワイトチョコ。
という構成。
まずモンブランクリーム。
・・・まんま栗!!
どうやって絞れる固さにしてるんやろう?ってくらい余計なものが入ってないかんじ。
和栗ならではの感触。
いいね~♡
生クリームは甘さ控えめ。
渋皮煮は栗の甘味を活かしたもので甘ったるくない。
栗のおいしさを引き立てて楽しい食感を演出してくれるシュクセ。
いやーーーーー素晴らしい!!!
気持ち悪くならずに最後までおいしくいただけるケーキって本当に素敵!!!
だって計算されつくしててこだわりが見えてそしてもちろんおいしい!!
同時に私が作るなら・・ってじぶんの好みもより洗練されていくから、やっぱりおいしいケーキを食べるのはおいしいし楽しい。
はぁぁぁ~満足♡
ちなみにこの次の日から栗が熊本県産にかわるとのこと。
これは違いを味わうべくまた来なければ!!
ごちそうさまでした♡






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません