本からの学び・気づき
自分の手足となってくれる者をつくる。
自分でできないことは人にやってもらう。
自ら動きたくなるように誘導する。
自分の味方を増やす。
立場がどうであれ最初に主張をしておくことは必要。
きちんと言わなければ肯定したことになる。
何重にも先を読んで手を打っておく。
自分の利益だけでなく相手のほしがる利益まで考慮したうえでほしいものを手に入れる。
交渉術がすごく勉強になる。
自分が一番得たいもの、譲れないものははなにか。
そのために相手が欲しがるものでこちらが差し出せるものはなにか。
お互いに譲歩できるのはどこまでか、しっかり見極めて引き際もわきまえること。
一般常識(と言われるもの)で、親しくない一個人の本当の気持ちや考えははかれない。
ふつうに考えたら当たり前、と考えることは大切に思う人を傷つける結果になるかもしれない。
相手が大切だからこそ、相手の大切にしていることを大切にしてもらえるように、自分の想いは口に出さないこともやさしさ。
本当は行ってほしくない。
それでも送り出さなければならない。
であるならば少しでも成長した姿を見せて安心してもらいたい。
そんなうふうに考えられることがすばらしく、見習いたい。
自分に向けられる愛情に気付け。
本を読むことがいかに有益か。
予習がいかに有益か。
これは英語の勉強で実感済み。
勉強はどれだけ先取りしても損はない。
私は何気なくこぼした一言やちょっとした約束を覚えてくれていることが嬉しい。
それには自分の心に正直に生きてないといけない。
常に本心からのことばである自分でいないと、途端に覚えてもらえてることが苦しくなる。
この気づきはほんの一部。
まだまだ学べる【本好きの下剋上】おすすめ♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません