コンビニめしから完全自炊へ
一時期何もする気がおきなくて私は毎日コンビニのごはんを食べ続けていた。
朝も昼も夜も。
コンビニがスーパーみたいな感覚で、まじで全部コンビニ。

おいしいと思ってたし、調理する時間も惜しいくらいお腹が空いた疲れた状態で、本当にコンビニ弁当やおにぎり、パンにスイーツ漬けの生活。
ところが、あるときからコンビニめしがうけつけなくなってしまった。
しんどいのに何もない。
けどコンビニはいや。
まずすぎて食べられない。
そんな状態になってようやく完全自炊に移行した。
もともと料理はあまり得意なほうではなくて。
はじめはちょこちょこやってたけど、仕事で疲れて帰ってから作る気力さえなかったからコンビニごはんになってたわけで。
今思えばそこからが悪循環のはじまり。
それも限界ごきて、おいしいものが食べたいからというだけで頑張った。
おいしいものが好きやし。
そうすると、からだに変化が出はじめた。
私は朝起きるのがとてもとても苦手。
でも食事を変えるようになってから、からだの重さがなくなった。
朝起きるのが苦手なことは変わりないけどこれは大きな変化。
カット野菜もまずくて食べられなくなった。
カットされた野菜は1人分だけ買えて、色々種類入ってて、しかも安いから重宝してたのに、、、まずい!!
変な味がする。。。

どうやらちゃんとした食事をとるようになって、添加物などに敏感になってきた様子。
わかるようになってきたら調味料にこだわるようになった。
ちゃんとした調味料。
長年それ一筋で作り続けられている醤油やみりん、お酒やお酢。
添加物を100%排除するのは現代日本の都会に暮らす者として不可能に近いのでできる限り。
自炊生活を始めてから少しの間たまーにサラダとかパンとか買った。
けど、やっぱりおいしくないから買わなければよかった…と後悔。
酔っぱらってて何でもよかったら食べられるけどw
だんだんまったく買わなくなってった。
今では顆粒だしを塩分なしのちゃんとしたおだしにしてみたり、旬のお野菜や食材を意識したり。
お菓子もパンも作るからほぼほぼ素材しか買わへんようになった。
自分で作れへんもんは買うし、外食もするし、気にしすぎるのもおかしなことになるから完全無添加はしないけど。
おいしいものをおいしいと感じられることが嬉しい。
毎日ちゃんとしたごはんを作ってくれる人がいるのはありがたいこと。
いない人はじぶんで大切なじぶんを労わってあげよう。
余裕がないときはとにかく休むことも大切。
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