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風の時代への導入

ここ数年アニメを見てて感じてたことがある。

なんていうか、、、
違うものに対する境界というか、
人間との違いというか、
肩書?
そういうものが取り払われていっている感覚。

わかりやすく鬼とかモンスターとかが
イコール敵ではなくなってきてる。

モンスター目線では
むしろ人間のほうが悪やったり。
❝違うもの❞に対して
「それって本当にそう???」
って投げかけてるかんじ。


転スラ(転生したらスライムだった件)もモンスターメインやし。


今や人気絶頂の鬼滅の刃では、確かに鬼は敵やけれども1人1人に人間だったころのエピソードがあったりして、完全に悪としては捉えられないのではないだろうか?


2020年秋アニメではダンまち(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)で顕著。
わかりやすく違うもの、被害を被ってきた相手と同じグループに属するものは排除しようとする人たち。
確かに倒し倒されてきた関係ではあるけれど、個々体をとコミュニケーションをとって手助けしようとする人たち。


SAOではAIと人間、人間の姿かたちではないけれど知性があるもの。
そういう❝違うもの❞との関わり方。
❝違うと思っていたもの❞との関わり方。


姿かたちが違うもの=敵=相容れないもの
ではなくなってる。


わたしの感覚が変わってきてるだけなんかな?
時代の流れなんかな?

肩書ではなく
個として見ることが求められてる。
個としてコミュニケーションが必要。


ことばで言うとすごい簡単になっちゃうし、
異世界転生ものってジャンルが流行ってたり、
擬人化って概念がある二次元世界では当たり前の光景なんかもしれんけど。。。

確実に風の時代への導入って気がする。