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海外旅行のすすめ

2020-04-05

日本のパスポートはビザ無しで行ける国が190カ国で世界パスポートランキング1位である。


これは日本という国がそれほど世界で信用されている証拠だ。


パスポートさえあればどこでも行けると思っている日本人が多いと思うが、通常他国を訪問する際は『ビザ』というものが必要になる。


査証(さしょう)またはビザ(英: visa、仏: visa、露: Виза、西: visa、中: 签证/簽證)とは、国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書である[1]。

Wikipedia




要するに、通常他国へ行こうとした際には面倒な手続きが前もって必要なのである。


『○月○日から△△の目的でお邪魔させていただきたいんですがよろしいでしょうか?』

とおうかがいをたて

『いいですよ』

という返事をもらって初めて渡航が可能になる。

これを個人個人におこなうのである。


ビザを免除されるということがどれほどのことかおわかりだろうか。


アポ無しで訪問して『日本人だから』という理由だけで他所様のお宅を自由に見させてくれるのだから、『日本人』ブランドがいかに信用されているか、というお話である。


日本のパスポートがいかに貴重で世界から羨まれているかわかったところで次のお話しに移りたい。


では、そんな最強なパスポートがありながらなぜ日本人が海外に出ようとしないのか。

いくつか考えられることを挙げてみた。

・言葉が通じないから

・お金がないから

・時間がないから

・そもそも必要性を感じないから

・危険だから

私がすぐに思い付く限りではこんなものだろうか。


理解はできるがそれでも私は海外をみることを強くおすすめする。

それも一度ではなく何度でも行くことを。


先に挙げた理由ひとつずつに反論していきたいところだが、今回は私が実際に体験した話を1つ共有したい。


私は比較的田舎で生まれ育った。

狭いコミュニティである。

それでも幸いなことに私には小学校低学年の頃から英語や外国人と接する機会があった。

自らも外国に興味があったし10歳から英語を学び始めた。

初めての渡航は13歳の時である。

その後も国際交流の機会には積極的に参加し、今では少ないながらも世界各国に友人がいる。


そもそも私が他の人にも海外に目を向けてもらいたいと思い始めたのは19歳の頃。

初めてヨーロッパに行ったときである。

その頃私は日本でスーパーのレジ打ちのアルバイトをしていたのだが、ドイツのスーパーで衝撃を受けた。


レジ係の方が座っている。

チェッカー台はベルトコンベア。

客はかごの中から商品をすべて自分でコンベアに乗せ、前後の人の商品と分けるためのバーを置く。

レジ打ちをした商品はかごに入れられることも無くサッカー台に流れていくので急いで持参した自分のバッグに次々と入れていく。


なんて画期的なんだろうと思った。

確かに立っている必要はないしかごに入れなおす必要も無い。

なんで日本は立っているのが当たり前なのだろう?

当たり前だと思っていたことに疑問を持つようになった。

また同時に、日本のサービス精神や技術の高さにも目が向くようになった。


私が日本人に海外を見てもらいたいと思うのは、世界がいかに広く、様々な文化や価値観に溢れているかを実際に見て触れて感じてほしいから。

というのももちろんではあるがそれ以上に、日本がいかに素晴らしいかを再確認できるからである。

外を見ることで見えてくる内がある。

疑問に思わないことに対して疑問をもつようになる。


正直、日本を良くしたいとかそういう思いはないのだが、世界に誇れる日本であってほしいし、日本人でありたいと思う。