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外に目を向けると内にも目が向く

2020-04-05

私は昔から外国に憧れていた


10歳から英語を習い始めて

初めての海外は13歳のとき

ニュージーランドに10日間のホームステイ


自分が習って身に付けてきた言葉がちゃんと通じることに感動した

初めて外国人の友達ができた



それからもチャンスをみつけてはつかんでいって今では世界中に友達がいる


大学時代や大学を卒業してからも何度か海外旅行をした


初めてみる景色に毎回感動した

日本にはない文化に興味津々だった

日本もこうすればいいのに

日本も見習えばいいのに


そう思うと同時に日本がいかに素晴らしいかも実感するのである


例えばヨーロッパのスーパーのレジにはベルトコンベアがある

お客さんはかごに入れてきた商品を一つ一つ自分でベルトコンベアに乗せて
前後の人の商品と一緒にならないようにしきりを乗せる

レジ打ちのスタッフはベルトコンベアを動かしながらどんどん精算していく

そしてそのスタッフは座っているのが当たり前



当時日本でレジ打ちのバイトをしていた私にとって座ってレジ打ちをしている光景は衝撃的だった

レジ打ちに限らずなんで日本はずっと立ってる必要のない仕事でも立たせるの?


今まで私が会ってきた外国に行ったことがない日本人

もしくは興味のない日本人は総じてこう言う


『日本が一番いいに決まってる』

『外国なんて見に行かなくてもわかる』


逆に外国に一度でもいったことがある人はこう言う


『海外に出てみたからこそ日本の良さがわかった』

『日本にも外国にもそれぞれ良いところと見習うべきところがある』


見なくてもわかる

やらなくてもわかる

それは違う

見るからわかるし

やるからわかる


外側ばっかり見ててもダメやと思うけど

外を見なさすぎるのもダメやと思う

内側をちゃんと見るために